2022年2月8日
スポンサーリンク

おはようございます。クラタク(@kuratak05)です。
2022年2月8日の米国市場の振り返りです。

アナウンス
  • 短期的な売買はせず長期的な投資を心がけてください。
  • 投資や世界経済に興味がない方は、本記事を飛ばして別の記事をご覧ください。
  • ほったらかし投資は続けながら、好きなことをして人生を楽しんでください。
  • 現在、世界経済で何が起こっているか知りたい方は本記事を読み進めてください。

About me この記事を書いた人

クラタク 30代・子持ちサイドFIRE(セミリタイア)達成 庶民的な収入でも節約・投資・ポイ活を徹底した結果、サイドFIRE(セミリタイア)達成。  今は好きなことをして生活しています。 真似していただければ、誰でも経済的自由が手に入ります。 生きることにお金は必要ですが、 お金のために生きると苦しくなってしまいます。 お金に困らない、楽な生き方を発信中。


応援クリックしていただけると励みになります。

スポンサーリンク

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

 

2022年2月8日の米国市場

まとめと所感

▶️全指数上昇📈
▶️ビットコイン、節目の44,000ドル突破
FIRE管理人FIRE管理人

💡主要指数は上昇しましたが、出来高は少ないです。
💡米消費者物価指数(CPI)が発表される2/10を前に様子見モードです。
💡ビットコインを始め、仮想通貨市場はリスクオンモードです。

米貿易赤字、21年は過去最大

▶️米商務省が8日発表した2021年の貿易収支は、赤字が過去最大となった。
▶️輸入も輸出も過去最大を記録したが、輸入が急増したため、貿易赤字も増加した

ソース https://jp.reuters.com/article/usa-economy-tradefigures-idJPKBN2KD1PT?il=0
FIRE管理人FIRE管理人

💡アメリカ人がより多くの外国製品を購入した強い需要が示唆されます

iPhoneが決済端末に アップル、フィンテック分野を強化

▶️アップルはiPhoneをタップするだけで直接クレジットカード決済などの支払いを可能にする新サービス「タップ・トゥー・ペイ」を導入する方針
▶️小売業者が、米決済サービス会社のブロック(旧スクエア)が手掛ける決済端末のような別の機器が不要になる
▶️購買履歴や個人情報をアップルが取得することはないとし、プライバシー保護を強調した
▶️オンライン決済のStripe(ストライプ)と音楽配信大手スポティファイが今年春、米国でこの機能を提供する予定

ソース https://jp.reuters.com/article/apple-payment-idJPKBN2KD2AP?il=0
 
#AAPL アップル📈+1.85%
#SQ ブロック(スクエア)📉-0.32%
FIRE管理人FIRE管理人

💡やはりプラットフォームを持っている企業は強いです。
💡ちなみに、iOSとAndroidのシェア率は、
日本は(iOS)68.6%(Android)31.2% とiPhoneユーザーが多いのですが、
本場アメリカは(iOS)58%(Android)42%と、ほぼ半々。
世界では、(iOS)26.4%(Android)72.7% と(Android)の方が有利です。
💡Androidのグーグルがフィンテック分野にどのように進出するのか気になります。

ビットコイン500万円台を回復 XRP(リップル)📈+20%

▶️ビットコインの50日移動平均線(SMA)が重要なブレイクアウトに至った
▶️次のターゲットは45,000ドル、その次は51,100ドル
▶️4大会計事務所である「KPMGカナダ」が、財務資産でビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を購入し、バランスシートに加えることを発表したことも好感された
▶️XRP(リップル)が📈+18.4%
▶️XRPを開発する米Ripple社は、有価証券問題を巡り、20年12月より米SEC(証券取引委員会)と係争状態にあるが、裁判所が法定覚書への対応許可を与えたことが進展として好感された
 
ソース https://coinpost.jp/?p=318308
FIRE管理人FIRE管理人

💡今後、ビットコインやイーサリアムの主要仮想通貨をバランスシートに組み入れる企業は増えていくと予想されます。
💡また、仮想通貨をトレードするのではなく、レンディングやDefi(ディファイ)で比較的安定に運用する企業も増えていくと思います。
💡各国の政府は規制強化や法整備を進めていますが、それにより企業や機関投資家が公に参入しやすくなるので、仮想通貨市場にとっては好材料でしょう。
💡昨年ビットコインを法定通貨にしたエルサルバトルのような新興国も増えるでしょう。
💡ビットコインの次回半減期は2024年です。過去の歴史を振り返ると半減期の翌年に価格が急騰します。よって、2025年が一つの目安の年でしょう。

・・・ただし、仮想通貨市場は依然ボラティリティが高いです。
投資するのであれば、「狼狽売りしない程度の額にすること」「トレードよりもガチホ」をおすすめします。ガチホ中、レンディングでお小遣い程度はもらえます。

ビットコインマイニングETFがナスダック上場

▶️ビットコインのマイニングセクターをテーマとしたETFは米時間8日にナスダックに上場した
▶️ティッカーシンボルは「WGMI」
▶️「WGMI」はポートフォリオの80%を、50%以上の利益をビットコイン(BTC)マイニングからもたらしている上場企業の株式で運用する仕組
▶️一方、現物ビットコインETFは1月上旬にSECに非承認された。
 
ソース https://coinpost.jp/?p=318282

FIRE管理人FIRE管理人

💡ティッカー「WGMI」
上場初値 26.20$ 終値27.05$
上場初日は、📈+3.24%で終えました。


アナウンス
  • 短期的な売買はせず長期的な投資を心がけてください。
  • 投資や世界経済に興味がない方は、本記事を飛ばして別の記事をご覧ください。
  • ほったらかし投資は続けながら、好きなことをして人生を楽しんでください。
  • 現在、世界経済で何が起こっているか知りたい方は本記事を読み進めてください。

応援クリックしていただけると励みになります。

スポンサーリンク

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

 

スポンサーリンク