2022年2月4日
スポンサーリンク
スポンサーリンク

おはようございます。クラタク(@kuratak05)です。
2022年2月4日の米国市場の振り返りです。

アナウンス
  • 短期的な売買はせず長期的な投資を心がけてください。
  • 投資や世界経済に興味がない方は、本記事を飛ばして別の記事をご覧ください。
  • ほったらかし投資は続けながら、好きなことをして人生を楽しんでください。
  • 現在、世界経済で何が起こっているか知りたい方は本記事を読み進めてください。

About me この記事を書いた人

クラタク 30代・子持ちサイドFIRE(セミリタイア)達成 庶民的な収入でも節約・投資・ポイ活を徹底した結果、サイドFIRE(セミリタイア)達成。  今は好きなことをして生活しています。 真似していただければ、誰でも経済的自由が手に入ります。 生きることにお金は必要ですが、 お金のために生きると苦しくなってしまいます。 お金に困らない、楽な生き方を発信中。


応援クリックしていただけると励みになります。

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

スポンサーリンク

 

2022年2月4日の米国市場

まとめと所感

▶️#amzn アマゾン暴騰📈+13.54%けん引し、Nasdaqj上昇
▶️雇用統計クリア
▶長期金利が連日の急騰📈+4.95%
▶️仮想通貨市場が急騰📈
FIRE管理人FIRE管理人

💡アマゾンの暴騰に助けられた相場でした。
💡強い雇用統計を受けて、FRBが、よりタカ派的(金融引き締め寄り)に動く憶測から長期金利が急騰しました。
💡長期金利の急騰に関わらずNasdaqが上昇したのは、アマゾンに助けられた感が強いです。
💡高インフレや金融引き締めは株価には悪材料ですので、足元の市況は悪いです。しかし、企業の業績が良ければ株価は上がっていきます。
💡リスクが取れて、かつ、投資や企業研究に興味がある人は、遊べる額で、業績が良いのに市況が悪いせいで下がっている企業を買うのも、今は良いタイミングだと思います。
💡ただし、ほったらかし投資をご希望の人は、下がったところで、いつもより多めにインデックス(指数)を買えばいいです。
💡インデックスは、おおむね業績が良い企業のより集めですから。

米1月雇用46.7万人増で予想大きく上回る、賃金も上昇 失業率4%

▶️1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比46万7000人増
▶️市場予想の15万人増を大幅に上回った。
▶️1月の失業率は4.0%。2021年12月の3.9%からは小幅悪化
▶️時間当たり平均賃金は前年同月比5.7%増、20年5月以来の大幅な伸び
▶️労働市場の基調的な底堅さを示し、3月利上げに向けた下地を整える内容となった。

ソース https://jp.reuters.com/article/usa-economy-idJPKBN2K91EI?il=0

世界の主要中銀、今後1年で史上最大の量的引き締め(QT)へ

▶️モルガン・スタンレーのアナリストは4日、世界の主要中央銀行が「史上最大の量的引き締め(QT)」に乗り出そうとしており、今後12カ月間に2兆2000億ドル相当の支援が消えるとの推計を発表した。
▶️FRBは2022年に政策金利を5回引き上げる見通し、これは2005~2006年以降で最速のペースとなる。
▶️イギリス中央銀行が2回目の利上げを今週決め、ECBも10年ぶりの利上げに踏み切るとの観測が強まっている。
▶️モルガン・スタンレーのアナリストは「主要4カ国・地域(G4)の中央銀行のバランスシートは5月にピークを迎える」とし、予想している2兆2000億ドル相当の支援削減は、約5000億ドルの支援がなくなった2018年の4.5倍に当たるとした。

ソース https://jp.reuters.com/article/global-cenbanks-tightening-idJPKBN2K91P9?il=0
FIRE管理人FIRE管理人

💡これから世界各国で、過去に例のない規模とスピードで金融引き締めが行われます。
💡米国市場は既に調整が入っていますので、基本的には『〇〇ショック』のような大暴落が起こるとは思えませんが、過去に例のないことをやろうとしているので、何が起こるかは分かりません。
💡いつも通り、「リスク管理をすること」「短期的な乱高下に感情的にならないこと」を大切にしましょう。

免責
情報収集には細心の注意を払っておりますが、完全性を保証するものではありません。予めご了承ください🙏
みなさんの資産運用に役立てば嬉しいです😊

 

 

スポンサーリンク