おはようございます。クラタク（@kuratak05）です。
2022年1月31日の米国市場の振り返りです。
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- 短期的な売買はせず長期的な投資を心がけてください。
- 投資や世界経済に興味がない方は、本記事を飛ばして別の記事をご覧ください。
- ほったらかし投資は続けながら、好きなことをして人生を楽しんでください。
- 現在、世界経済で何が起こっているか知りたい方は本記事を読み進めてください。
About me この記事を書いた人
クラタク ３０代・子持ちサイドFIRE（セミリタイア）達成 庶民的な収入でも節約・投資・ポイ活を徹底した結果、サイドFIRE（セミリタイア）達成。 今は好きなことをして生活しています。 真似していただければ、誰でも経済的自由が手に入ります。 生きることにお金は必要ですが、 お金のために生きると苦しくなってしまいます。 お金に困らない、楽な生き方を発信中。
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2022年1月31日の米国市場
まとめと所感
▶️連日の主要全指数反発📈 ▶️テスラ📈+10.68、ネットフリックス📈+11.13%、エヌビディア📈+7.21％がけん引し、Nasdaqが大幅上昇 ▶VIXが連日の急落。25未満。 ▶️引き続きヒンデンブルグオーメン点灯中 💡連日の大幅反発となりました。先週金曜日と同じく、終盤にかけて大きく上昇して終えました。 💡２日続いた反発から上昇に転じてほしいのですが、下落相場ではこのようなだまし上げが良く起こります。 💡「反発してまた下落」の動きを繰り返して下落していくのが下落相場です。 💡しかも、2月は例年弱い相場なので油断できません。 💡とは言っても、「上がるのか下がるのか」は結局のところ誰にも分からないので、たんたんと積立投資を続けることをおすすめします。
金融引き締めに対する各連銀総裁発言まとめ
アトランタ連銀総裁
▶️３月の５０ｂｐ利上げは好まない
▶️年３回の利上げを想定
▶️開始月は３月、それ以降は未定
ソース https://jp.reuters.com/article/usa-fed-bostic-idJPL4N2UB3AB?il=0
サンフランシスコ地区連銀総裁
▶️３月に利上げを行う見通し
▶️年末の金利水準をあらかじめ決定しない。選択肢を用意
ソース https://jp.reuters.com/article/usa-fed-daly-rates-idJPL4N2UB38I?il=0
リッチモンド連銀総裁
▶️３月に利上げを開始
▶️その後の利上げペースと規模については米経済、特にインフレ率の動向次第
ソース https://jp.reuters.com/article/usa-fed-barkin-idJPL4N2UB3DF?il=0
カンザスシティー連銀総裁
▶️過去と比べ早い時点で量的引き締め（ＱＴ）に着手することにより、利上げペースは緩やかなもので済む可能性がある
ソース https://jp.reuters.com/article/usa-fed-george-idJPKBN2K51SS?il=0
💡３月のFOMCに向けて各連銀総裁の発言が相次ぎました。
💡大抵の場合、
「各連銀総裁がいろいろ発言し相場が反応」
「その後にパウエル議長が発言し相場が反応」
「そして、FOMCがあり相場が反応」
といった流れになります。
テスラを「買い」相当に引き上げ－クレディ・スイス
▶️クレディ・スイス・グループがテスラの投資判断を「買い」相当に引き上げた ▶️販売台数の伸びや継続した高い利益率に支えられる形でテスラの株価は最近の下げ局面から回復すると予想 #TSLA テスラ📈+10.68% ソース https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-31/R6L0MGDWLU6N01?srnd=cojp-v2
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