2022年2月23日
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おはようございます。クラタク(@kuratak05)です。
2022年2月23日の米国市場の振り返りです。

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  • 短期的な売買はせず長期的な投資を心がけてください。
  • 投資や世界経済に興味がない方は、本記事を飛ばして別の記事をご覧ください。
  • ほったらかし投資は続けながら、好きなことをして人生を楽しんでください。
  • 現在、世界経済で何が起こっているか知りたい方は本記事を読み進めてください。

About me この記事を書いた人

クラタク 30代・子持ちサイドFIRE(セミリタイア)達成 庶民的な収入でも節約・投資・ポイ活を徹底した結果、サイドFIRE(セミリタイア)達成。  今は好きなことをして生活しています。 真似していただければ、誰でも経済的自由が手に入ります。 生きることにお金は必要ですが、 お金のために生きると苦しくなってしまいます。 お金に困らない、楽な生き方を発信中。


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2022年2月23日の米国市場

まとめと所感

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▶️主要全指数📉下落
▶️エネルギーセクターのみ📈

ポイント

💡プレは上がっていましたが、ウクライナの非常事態宣言を受け、大きく下落
💡ビットコインは4万ドルを大きく下回っています。
💡S&P500は、1月下旬につけた年初来底値近辺。Nasdaq100は下回りました。
💡恐怖と強欲指数は、📉‐9pt。VIX31越え。恐怖が増えてきました。

最新ロシア・ウクライナ情勢

🔥ウクライナ

▶️全土に非常事態宣言発令
▶️国連でロシアの攻撃的な計画を阻止するように訴える

🔥アメリカ

▶️ロシア産の天然ガスをドイツに運ぶ事業会社とその幹部に対し制裁を科す

ポイント

💡ウクライナが全土に非常事態宣言を出したため、株価は一気に下落し、エネルギー、穀物は上昇しました。
💡歴史を振り返ると、地政学リスクは買いです。
💡開戦まで下落し、開戦後に上昇。1年後には元値を上回っています。
💡現在はウクライナ危機のため下落していますが、それよりも注視すべきは「高インフレ」です。
💡「高インフレ」のために「消費の冷え込み」「積極的な金融引き締め」が起こります。

インフレが今年の市場に最も影響

▶️JPモルガン・チェースが23日に発表した機関投資家への年次調査で、世界市場で2022年に最も大きな影響を与えるのは「インフレ」との回答が48%で首位
▶️21年11月末に調査し、718の機関投資家が回答
▶️次に影響が大きい要因は「経済的混乱」、「パンデミック」となり、それぞれ13%だった。

逆イールド(暴落指標)

逆イールドとは、短期金利と長期金利の差が逆転することです。
逆イールドが発生すると、おおむね2~3年後に暴落が起こる可能性が高いです。

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詳しくはこちらをご参考ください。


現在の値 0.38📉-0.07pt
(0を下回ると逆イールド)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。


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