22/2/17米国市場💡ウクライナ緊迫再熱🔥
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おはようございます。クラタク(@kuratak05)です。
2022年2月17日の米国市場の振り返りです。

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  • 短期的な売買はせず長期的な投資を心がけてください。
  • 投資や世界経済に興味がない方は、本記事を飛ばして別の記事をご覧ください。
  • ほったらかし投資は続けながら、好きなことをして人生を楽しんでください。
  • 現在、世界経済で何が起こっているか知りたい方は本記事を読み進めてください。

About me この記事を書いた人

クラタク 30代・子持ちサイドFIRE(セミリタイア)達成 庶民的な収入でも節約・投資・ポイ活を徹底した結果、サイドFIRE(セミリタイア)達成。  今は好きなことをして生活しています。 真似していただければ、誰でも経済的自由が手に入ります。 生きることにお金は必要ですが、 お金のために生きると苦しくなってしまいます。 お金に困らない、楽な生き方を発信中。


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2022年2月17日の米国市場

まとめと所感

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▶️主要全指数📉下落
▶️全セクター📉下落
▶️ゴールド上昇📈コモディティ上昇📈

ポイント

💡ウクライナ情勢への懸念から、リスクオフに動きました。
💡VIX(恐怖指数)急騰📈+15.73%

ロシア、数日中に侵攻も~ウクライナ情勢緊迫

▶️米国務長官は17日、ロシア軍が数日中にウクライナに対する攻撃を開始する用意を整えていると警告した
▶️ロシア側は否定

ポイント

💡ウクライナ情勢の緊迫が再熱し、リスクオフに動きました
💡株価は全指数📉下落。安全資産とされるゴールド上昇📈

 #GLD ゴールドETF📈+1.37%
 #DBC コモディティETF📈+0.83%

💡地政学リスクによる株価の下落は過去何度もありました。
💡外交の駆け引きでもあるので、各国の要人の発言は、その時々で変わります。
💡市場は投資家心理の集合体なので、それらの発言に慣れていないときはよく反応します。
💡しかし、忘れてはいけないことは、「本来、株価を決める根底は企業の業績と金利水準」ということです。

米住宅着工、1月は予想以上の落ち込み

▶️1月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.1%減の163.8万戸(予想170万戸)
▶️寒波の影響で予想以上の落ち込み
▶️ただし、着工件数の先行指標となる1月の許可件数が増加しているため、一時的な減少とみられる

本日のFREDウォッチャー

逆イールド

逆イールドとは、短期金利と長期金利の差が逆転することです。
逆イールドが発生すると、おおむね2~3年後に暴落が起こる可能性が高いです。

詳しくはこちらをご参考ください。


現在の値 0.51📈+0.04pt

3月利上げペース織り込み度合い

【25~50bp】69.2%
【50~75bp】30.8%

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💡25~50bpが増加しています。

2022年2月18FF金利織り込み度合い
Fed Watch Tool

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。


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