2022年3月12日
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おはようございます。クラタク(@kuratak05)です。
2022年3月11日の米国市場の振り返りです。

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  • 短期的な売買はせず長期的な投資を心がけてください。
  • 投資や世界経済に興味がない方は、本記事を飛ばして別の記事をご覧ください。
  • ほったらかし投資は続けながら、好きなことをして人生を楽しんでください。
  • 現在、世界経済で何が起こっているか知りたい方は本記事を読み進めてください。

About me この記事を書いた人

クラタク 30代・子持ちサイドFIRE(セミリタイア)達成 庶民的な収入でも節約・投資・ポイ活を徹底した結果、サイドFIRE(セミリタイア)達成。  今は好きなことをして生活しています。 真似していただければ、誰でも経済的自由が手に入ります。 生きることにお金は必要ですが、 お金のために生きると苦しくなってしまいます。 お金に困らない、楽な生き方を発信中。


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2022年3月11日の米国市場

まとめと所感

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▶️主要株価指数📉反落
▶️ドル円117円台突破

ポイント

💡上昇で始まりましたが、マイナスで終えました。
💡ドル円が1日で116円から117円突破
💡株式も仮想通貨もボラティリティが高い相場が続いています。「何もしない」が正解になる可能性が高い相場です。

3月ミシガン大消費者信頼感、低下 インフレ懸念の高まり

▶️米3月ミシガン消費者信頼感指数は59.7(予想61.4)
▶️2011年9月以来の低水準
▶️3カ月連続の低下
▶️ロシア・ウクライナ紛争による影響でガソリン価格が過去最高値を付けたことが重しとなり、予想以上の落ち込みとなった。
▶️1年先の期待インフレ率は5.4%と2月から上昇し1981年以来の高水準
▶️5年先の期待インフレ率は3.0%と横ばい

ポイント

💡インフレの高進により消費者の景況感が引き続き落ち込んでいます。
💡アメリカの個人消費がGDPに占める割合は約70%です。
💡インフレと不況が同時進行する「スタグフレーション」が起こることを市場は不安視しています。
💡FRBは難しい舵取りを課されています。

逆イールド(暴落指標)

逆イールドとは、短期金利と長期金利の差が逆転することです。
逆イールドが発生すると、おおむね1~2年後に暴落が起こる可能性が高いです。

詳しくはこちらをご参考ください。


現在の値 0.247 📉-0.044pt
(0を下回ると逆イールド)
ポイント

💡大きく長短金利差が縮小しました。
💡次の大きなイベントは、3月15〜16日のFOMCです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください。


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